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🏡 住宅展示場を見学する際の注意点まとめ

住宅展示場の見学は、家づくりの第一歩としてとても参考になりますが、あとで「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためにも、事前に知っておきたいポイントがあります。
ここでは、よくある失敗を防ぐための4つの注意点をまとめました。


✅ ① 事前準備をしてから行こう

■ 見学の目的(例:平屋/自然素材の家)をはっきりさせておく
■ 質問リストを用意して効率よく情報収集
■ 「この設備は標準?オプション?」など確認したいことをメモ
■ アンケート記入前に、個人情報の扱いも確認しておく


🙅‍♀️ ② 営業トークに流されない

モデルハウスでは営業担当者が丁寧に説明してくれますが、その場の雰囲気に流されて契約に進んでしまうのは避けましょう。

■ 一度持ち帰って冷静に考える
■ 家族で相談する時間をつくる
■ 他社と比較してから判断する

「この人が良さそう」だけで決めずに、じっくり見極めることが大切です。


📞 ③ 営業担当者や個人情報の取り扱いに注意

□ 展示場ではアンケート記入により、営業電話や訪問が始まるケースもあります。
□ 担当者は基本的に選べず、最初に対応した人が自動的に担当になることが多いです。
□ 過去に資料請求していた場合、すでに社内で担当者が決まっているケースも。

個人情報の提出前には、どう扱われるのかをしっかり確認しておくと安心です。


🏗 ④ モデルハウスと実際の家にはギャップがある

展示場のモデルハウスは、フルオプション仕様で建てられていることが多く、次のようなギャップが生じやすいです。

■ 標準仕様との違い(天井の高さ、設備グレードなど)
■ 見積もり金額とのズレ

「この仕様は標準ですか?オプションですか?」と必ず確認し、
坪単価だけでなく、総額や諸費用も含めたトータルでの見積もりを依頼しましょう。


💡 展示場に行く前に、まずは中立のプロへ相談を!

注文住宅の相談窓口では、住宅会社の違いや予算の考え方、土地探しのポイントなどを中立の立場でアドバイスしています。

■ 見学の目的や比較ポイントが明確になる
■ 展示場での見学が効率的&的確になる
■ 営業に振り回されず、必要な情報だけを収集できる

「家づくり、何から始めていいか分からない…」という方も、まずはお気軽にご相談ください😊

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【六曜と家づくり】仏滅は避けるべき?家づくりと日取りの関係とは?

こんにちは!
注文住宅の相談窓口つくば店です。

家づくりを考え始めた方から、よくこんなご質問をいただきます。

「地鎮祭や上棟の日って、仏滅だとダメなんですか?」
「お引渡しの日も六曜を気にしたほうがいいのでしょうか?」

日本では昔から「日取り」を大切にする文化があり、そのひとつが六曜(ろくよう)です。今回は、この六曜と家づくりの関係についてわかりやすく解説します!


六曜とは?それぞれの意味を簡単にチェック

六曜とは、カレンダーに記載されている「大安」「仏滅」「友引」などのこと。
日本では冠婚葬祭や契約ごとのタイミングで気にする方も多いです。

六曜 意味・特徴
大安(たいあん) 一日を通して吉。最も縁起が良いとされる日。
友引(ともびき) 午前・夕方が吉、正午は凶。
先勝(せんしょう) 午前が吉、午後が凶。
先負(せんぷ/さきまけ) 午前が凶、午後が吉。
赤口(しゃっこう) 正午のみ吉、それ以外は凶。
仏滅(ぶつめつ) 一日を通して凶。縁起が悪いとされがち。

実際はどこまで気にすべき?

最近では「六曜をあまり気にしない」というご夫婦も増えています。
一方で、ご両親や祖父母が「大安の日にした方がいいよ」と希望されるケースもよくあります。

六曜は「縁起を担ぐ目安」として、家族の意向とスケジュールのバランスを見ながら考えてみましょう。


六曜が関係する主な家づくりのタイミング

特に地鎮祭や上棟式では、家族全員の参加も多く「大安」「友引」「先勝」などが選ばれる傾向があります。


まとめ:六曜は“気にしすぎず柔軟に”

六曜はあくまで参考程度にとどめておきましょう。
一番大切なのはスケジュールの無理がないことと、家族みんなが納得して進められることです。

どうしても仏滅しか空いていない…そんな場合でも、気にせず家を建て、幸せに暮らしているご家族はたくさんいらっしゃいます。


日程や地鎮祭のことでお悩みなら、まずはご相談ください!

注文住宅の相談窓口つくば店では、地鎮祭の段取り・上棟・契約日などの調整もサポートしています。
ご希望があれば、六曜を考慮した日取りのご提案も可能です!

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🏡お引渡し前の建物立ち会いを行いました!

本日は、お施主様と一緒にお引渡し前の立ち会い確認を行いました🔍
打合せ通りに建物が完成しているか、仕上がりを細かく確認しながら、引渡し前に必要な是正事項もチェックしました✍️

こだわりのキッチンや洗面カウンター、書斎スペースなど、完成した空間を見てお施主様も大満足の様子でした😊
外構工事はこれからですが、全体の仕上がりが今からとても楽しみです🌱

家づくりには、完成までの一歩一歩がとても大切。
注文住宅をご検討の方は、ぜひ無料相談をご利用ください!

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🌟ご予約・お問い合わせはこちら🌟

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【家族を守る家づくり】耐震等級3とは?後悔しないために知っておくべき基礎知識

はじめに:地震大国・日本で、家づくりに欠かせない視点とは?

日本に住んでいる限り、地震のリスクは避けられません
だからこそ「地震に強い家」を建てることは、家族を守るうえでとても大切です。

近年よく聞く「耐震等級3」という言葉。
これは地震に強い家をつくる上での重要な基準ですが、
実は“等級3”と表示されていても、その中身には大きな差があることをご存じでしょうか?

本記事では、耐震等級の基礎から、「等級3でも構造計算をしているかどうか」の違いまで、分かりやすく解説していきます。

耐震等級とは?

耐震等級とは、建物の地震に対する強さ(耐震性)を示す指標です。
住宅性能表示制度において、1~3までの等級が定められています。

等級 内容
等級1 建築基準法の最低ライン(震度6〜7程度で倒壊しない)
等級2 等級1の1.25倍の耐震性(学校や避難所の基準)
等級3 等級1の1.5倍の耐震性(消防署や警察署レベル)

つまり、等級3は現行制度の中で最も地震に強い基準なのです。

耐震等級3の家のメリット

“命を守るだけでなく、暮らしを守る”という視点でも非常に大切です。

注意!「耐震等級3」でも構造計算をしていないケースがある?

ここが最も大事なポイントです。

実は、耐震等級3といっても、その取得方法には2種類あります。

種類 内容 信頼性
✅ 構造計算(許容応力度計算)あり 数値に基づいた精密な計算。安全性を科学的に確認 非常に高い
⚠️ 簡易な壁量計算のみ 建築基準法に基づく目安的なチェック。2階建て以下で多い やや不安定

🔍 よくある誤解

「耐震等級3だから安心」= 必ずしも構造計算されているとは限らない

見極めポイント3つ

  1. 構造計算書の提出があるか?
  2. 「長期優良住宅」「住宅性能評価書」などの取得があるか?
  3. 「等級3相当」ではなく、明確に「等級3(性能評価取得)」となっているか?

こんな方に「耐震等級3+構造計算」がおすすめ

構造計算対応の住宅会社を見つけるには?

構造計算はコストや専門性が高いため、すべての住宅会社が対応しているわけではありません。
また、「構造に強い会社かどうか」は、カタログだけでは見抜きづらいのが現実です。

だからこそ、「構造にも強い住宅会社に出会える仕組み」が必要です。

【無料相談】耐震等級3+構造計算の家を建てたい方へ

🏡 注文住宅の相談窓口つくば店では、つくばエリアで
「耐震等級3+構造計算」に対応した住宅会社をご紹介しています。

📍 まずはお気軽にご相談ください
👉 無料相談はこちら

まとめ